この記事は
- 中小企業診断士試験を受験しようと思っている人
- 中小企業診断士試験のテキスト購入を迷っている人
- 中小企業診断士試験のテキストを変えてみようと思っている人
に向けて、
- 出版社数社の中から厳選したメインテキスト2冊
- 過去の合格者のほとんどが使っていた過去問集
- 知識を補足するためのサブテキスト
を紹介します。
僕は過去4回、中小企業診断士1次試験に落ちてきたダメ受験生です。
落ちる度に「テキスト選びも間違ったのでは?」と思い、色々なテキストに手を出してきました。
そんな僕が過去〜現在までに使用したテキストの中で、独学勉強に最適なテキストを紹介します。
中小企業診断士1次試験での独学勉強のためのテキスト選びの参考にしてみてください。
中小企業診断士1次試験を独学で合格するための厳選テキスト9選
メインテキスト2冊
中小企業診断士1次試験を独学で合格するためのメインテキストは
「中小企業診断士1次試験 一発合格まとめシート(前編・後編)」です。

中小企業診断士受験生のほとんどが使っているテキストには
TACさんの「スピードテキスト」
早稲田出版さんの「TBCシリーズ」
があります。
僕も以前使った事がありますので、この2シリーズの素晴らしさはよく分かります。
それでも、「中小企業診断士1次試験 一発合格まとめ(前編・後編)」をオススメするのは
「読みやすさ」「理解しやすさ」が人気2シリーズに比べて突出しているからです。
受験生さんも愛用者が増えていますね。
ページ数は少なめで読みやすく、だけど簡潔で分かりやすい解説・密度の濃い図解は
2シリーズを利用したことのある僕でも「目から鱗」ものでした。
2シリーズに比べると網羅性は10%(個人的な印象ですけど)下がりますが
1次試験を合格するための論点は網羅してありますし、
この後に紹介する過去問集を組み合わせることでカバーできます。
初学者・経験者問わず、中小企業診断士1次試験の独学メインテキストは「中小企業診断士1次試験 一発合格まとめシート(前編・後編)」だけ。


過去問集7冊
中小企業診断士1次試験を独学で合格するために使う過去問集は
同友舘「過去問完全マスター」
だけです。

同友舘さんの「過去問完全マスター」は中小企業診断士試験合格者の皆さんもお墨付きの使いやすさ。
その理由は、年度別ではなく論点別で別れているからです。
年度別だと「令和2年」「令和元年」「平成30年」、、、と別れていますが
過去問完全マスターは、財務・会計を例にとると「簿記の基礎」「企業会計の基礎」「原価計算」、、、と別れています。
ということは、自分の不得意な論点を中心に集中特訓できるわけです。
しかも、ほとんどの過去問集は5年分に対して、同友舘の過去問完全マスターは10年分と大容量。
そして、解説も簡潔で分かりやすいので、回せば回すほど理解が深まります。







メインテキスト・過去問集の合計金額
上で紹介したメインテキスト2冊と過去問集7冊を買い揃えると、合計金額は
中小企業診断士1次試験 合格まとめシート(前編) | 2,970円 |
中小企業診断士1次試験 合格まとめシート(後編) | 2,970円 |
同友舘「過去問完全マスター 経済学・経済政策」 | 3,080円 |
同友舘「過去問完全マスター 財務会計」 | 3,080円 |
同友舘「過去問完全マスター 企業経営理論」 | 3,630円 |
同友舘「過去問完全マスター 運営管理」 | 3,630円 |
同友舘「過去問完全マスター 経営法務」 | 3,080円 |
同友舘「過去問完全マスター 経営情報システム」 | 3,080円 |
同友舘「過去問完全マスター 中小企業経営・中小企業政策」 | 3,080円 |
合計 | 28,600円 |
全部揃えても、他のシリーズを買い揃えるよりは断然安いし、内容的にも劣らないのでオススメです。
理解を補うためのサブテキスト4冊

テキストを読んで、過去問を解きながら解説を読んでもどうしても理解できない科目や論点ってありますよね?
その時には、その苦手な科目や論点の理解を深めるためにサブテキストを使うこともあります。
過去に使った事があるテキストでオススメのものを紹介します。
全科目向け
全科目において分かりやすく解説してくれるサブテキストは
「みんなが欲しかった中小企業診断士の教科書」です。


重要論点だけを分かりやすく解説してくれるので、まとめシートや過去問集で分からない科目や論点があったら、揃えておいても良いかもです。
経済学・経済政策
経済学・経済政策の理解を深めるために皆んなが使っているサブテキストは
石川秀樹「速習シリーズ」です。


僕も読みましたが、経済学・経済政策に関してはこの2冊が秀逸です。
このテキストのおかげで、万年48点だった経済学・経済政策で科目合格取れました。
経済学・経済政策は理論が複雑な分、出題論点と頻度があまり変わらないので、理解を深めれば得点源にもなります。
苦手な人は一度目を通してみてください。
最後に
僕は今まで独学で中小企業診断士を受験してきました。
今までの勉強法を振り返って思うのは、独学では「テキスト・過去問選びが大事」ということです。
いかに分かりやすいテキストを選んで、短期で理解を深めて、過去問を回して苦手なところを無くせるか、が独学で合格するための学習ポイントになると思います。
今年になって、テキストと過去問集を変えて正解でした。
中小企業診断士試験の初学者・経験者問わず、優秀なテキストと勉強法を共有して、ともにがんばりましょう。