こんにちわ、こっぺです。
この記事では、
- 行政書士試験の過去問、どれを選んだらいいか分からない
- 行政書士試験の過去問、オススメのものを教えて欲しい
こんな疑問にお答えします。
僕は5回の行政書士試験受験の中で、いろいろなテキストや過去問、判例集、六法に触れてきた中でのオススメなので、共感してもらえると思います。
僕がオススメする、行政書士試験の過去問集はこれ一択
僕のおすすめは、絶対的に「出る順行政書士 良問厳選 肢別過去問題集」です。
その理由は、これ
- スマホアプリが使える
- 解説が簡潔で分かりやすくていい
だからです。
おすすめの理由①:スマホアプリが使える
僕がこれをオススメする最大の理由は、冊子に収録されている2,500肢をスマホアプリで解けるからです。
前は、他の受験者さんを参考にして、早稲田出版さんの肢別過去問集を使っていました。
家で勉強するには良いんだけど、外で勉強する、例えば「会社の昼休み」や「外出先」で勉強しようとすると、持ち運びが大変。。。
本は重いし、周りの目は気になるし、気軽に勉強できない。
それに、問題を解く時、目を左右左右と1問ずつ動かして疲れるし、間違ったら箇所に付箋を貼る手間が発生する。。。
内容的には良いんだけど、とても不便を感じていました。
そんな時、LECさんが「出る順行政書士 良問厳選 肢別過去問題集」を発売すると知りました。
「早稲田出版さんの肢別過去問と違いがあるのだろうか。。。」と見比べてみると、「スマホアプリが使える」との記載が。
問題数に差はあれど、内容的にはそんなに変わりないだろうし、スマホアプリが使えるし、買ってみるか。。。
と購入を決意。
購入してスマホアプリを落として使用してみると。。。
これがメチャメチャ良かった。
冊子に収録されている2,600問の肢別過去問がアプリ内で全部解けるし、
1問ごとに間違えた理由とかつけられるし、
早稲田出版さんの肢別過去問を使っている人は、間違ったところに付箋を貼ったりするのですが、LECさんの「出る順行政書士 良問厳選 肢別過去問題集」は各問題ごとに自分の正誤が分かるから付箋を貼る必要がないし、分野別の正答率が分かって自分の今の実力が可視化できるし。
LEC「出る順行政書士 良問厳選 肢別過去問題集」を買ったことで
- 重い本を持ち運ぶことなく、スマホ1つで場所を選ばずに勉強できた
- 勉強時間の効率が上がった
- 手間暇をかけずに勉強データの管理ができた
と言う利点がありました。
空いた時間を利用してサッと勉強したい、重い本を持ち運びたくない、人目を気にせず勉強したい、時間をかけずにデータ管理をしながら勉強を進めたい、と言う方は絶対に買ったほうがいいです。
解説が簡潔で分かりやすい
LEC「出る順行政書士 良問厳選 肢別過去問題集」をオススメポイントのもう1つは解説が簡潔で分かりやすいこと。
以前、早稲田出版さんの肢別過去問を使っていた際、根拠・結論だけを述べている解説が多い印象で、問題文のどこが間違っているのか、何となく分かりづらかった覚えがありました。
反面、LEC「出る順行政書士 良問厳選 肢別過去問題集」の解説は、根拠を挙げながら「問題文のここが間違っている」と結論づける解説文なので、とても分かりやすいです。
まとめ
LEC「出る順行政書士 良問厳選 肢別過去問題集」は、早稲田出版さんの肢別過去問と比べると問題数は少ないものの、スマホアプリで時間と場所を選べずに勉強できるし、解説も分かりやすい。
つまり、勉強の質が上がりやすいテキストです。
これから行政書士試験の過去問を買おうとしている人にメチャメチャオススメします。